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スカウト(SCOUT)
¥2,750
SOLD OUT
【ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)2022ノミネート作品】いきなりサーカスの団長に任命されてしまったあなた。今いるメンバーで、ライバルに勝てるようなショーをなんとか組んでいかなければなりません。チームは適材適所。あなたのサーカスに足りない役割は、ほかのサーカス団からどんどんスカウトしてきましょう!一人加わるだけですばらしい連鎖反応が起き、誰も太刀打ちできないショーを組むこともできるかもしれません。いまいるメンバーで戦うか、今はじっと待ってメンバーを集めるか... 決断がうまくハマったときが最高に気持ちいい、スピード感あふれるカードゲームです。
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スカル
¥3,080
SOLD OUT
手元にあるのは3枚の「花」と1枚の「ドクロ」。誰かが勝負を始めるまで、プレイヤーは1枚ずつこの中から好きなカードを出していきます。 出されたカードをある枚数、「ドクロ」をめくらずに「花」だけをめくりきることができると思ったプレイヤーは、その数字を宣言し勝負することができます。その瞬間から、この「枚数」をより多く言えるかの勝負となります。 他のプレイヤーが下りたとき、もっとも宣言枚数の多いプレイヤーは、出されているカードを1枚ずつ、「ドクロ」を出すことなく宣言枚数までめくっていければ1勝です。 はたして、今場に出ているカードの中に「ドクロ」はあるのか? それとも、前のプレイヤーが勝負をすると宣言した数字はこちらを嵌めるためのワナなのか? 敵を欺き、敵の嘘を見破り、2回の勝負に勝ったプレイヤーが勝者となります。 また、新版では手持ちのディスクが1枚になったときに使える「ラストチャンスディスク」の選択ルールが追加されています。 度胸と駆け引き、そして高度な心理戦が楽しめる、2011年フランスゲーム大賞受賞作(※)、今なお世界中で大人気のブラフゲーム『スカル』がリニューアルして日本語版として新発売です! (※)『Skull & Roses / 髑髏と薔薇』の商品名で受賞。
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スティックスタック クールブラックバージョン
¥3,520
スティックスタックにクールな新Verが登場! 新たにチャレンジカード付属。 チャレンジカードの指示にしたがって、スティックを置くことで難易度が上がり、さらに盛り上がります!
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スパイシー 日本語版
¥2,420
「7つのチリ!」「チリじゃない!」「チリでしたー!7じゃないけど!」 数字とスパイス(色)の2軸で騙り合う、小箱パーティブラフゲーム! トランプの「ダウト」のように、本当の中に嘘を織り交ぜながら手札のカードをプレイしていくゲームです。 カードは数字とスパイスという2つの情報を持ち、他人の嘘を暴く際は、そのどちらが嘘かを主張しなければなりません。 シンプルなルールにありそうでなかった発想を取り入れ、本国ドイツで高い評価を得ている本作。 金色に輝くパッケージやカードも魅力的なブラフゲームの新定番が、ついに日本上陸です!
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タイガー&ドラゴン
¥3,850
武道を極めし者たちの、究極のカンフー対決が幕を開ける。それが『タイガー&(アンド)ドラゴン』。相手を倒すには、己の使える技を見極め、どの技でトドメを刺すか戦いながら判断しなければならない。互いの奥義を探り合い、隙を突いて連撃を決めろ! 『タイガー&ドラゴン』は、人気の伝統ゲーム『ごいた』の流れを汲んだ牌ゲームです。 手牌を出していき、いち早く「上がり」を目指します。相手の「攻め」牌に対して、同じ牌を出すことで「受け」ることができ、受けた人が「攻め」に転じます。そうして自分の手牌をいち早く出し切ると「上がり」となり、上がり牌(最後に出した牌)に応じて得点チップをもらいます。 ゲームを繰り返し、得点チップを10枚集めた人が総合優勝です!
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タイムボム
¥2,200
SOLD OUT
タイムボムが可愛いデザインになって新登場!! 時空警察かボマー団の陣営になってお互いの正体がわからないままに解除の導線を切っていくか、BOOMの導線を切らせるかでゲームが進行していきます。新たに2人用のルールに登場するNPCプレイヤー「オオタさん」や、ストーリーカードがつくようになり、様々な環境で楽しめるようになっています。
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タコス 日本語版
¥1,870
みんなで楽しいアクションカードゲーム。 一人ずつ「タコス」「ネコ」「ヤギ」…と言いながらカードをめくり、 言ったものと同じイラストが出たら、即座にカードをタッチ! さらに、モノマネカードでアクションも! わいわいとすぐに盛り上がれるゲームです。
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だるまあつめ
¥2,200
SOLD OUT
タイトル:だるまあつめ デザイナー:Reiner Knizia メーカー:テンデイズゲームズ 発売年:2022 プレイ人数:2人〜6人 プレイ時間:20分 対象年齢:8歳〜 ルール難易度:★★☆☆☆(子どもから大人まで気軽に楽しめる難易度) いいポイント ・めくるかめくらないかのジレンマが誰でもわかりやすく悩ましい ・カードを取ったり取られたりのスリルに盛り上がる イマイチなポイント ・全員が無理をするような展開だとあまり得点化が進まないことがある ライナー・クニツィアによる手軽に盛り上がるバーストゲームです。 自分の運と選択を信じて、だるまをたくさん集めましょう。 プレイヤーは、手番が来たら、山札からカードを引いて、「だるま」を集めていきます。 一枚引くたびに、さらに引くか、手番を終えるかを選択することになります。 カードごとに描かれた数字がそのまま得点となるため、大きな数字を引いてくることも大事ですが、枚数が多ければそれだけ得点は増えることになるため、一枚でも多く引きたいところでしょう。 ただし、気をつけなければなりません。 その手番中にすでに引いていた数字と同じ数字のカードを引いてしまうと、引いたカードを捨てた上で、手番が終了となってしまうのです。 自分の運を信じてさらにカードを引くのか、手番を終えるのか?とても悩ましい選択となるでしょう。 堅実に手番を終えたとしても、安心することはできません。 というのも、その手番で引いたカードは、ただちに得点となるわけではなく、「予約カード」として一時的に確保するのみなのです。 そして、次の手番のはじめになってやっと得点となるからです。 さらに、この予約カードに描かれた数字と同じ数字のカードが、他のプレイヤーの手番中に引かれたら、そのプレイヤーに横取りされてしまうことになるのです。 自分の手番が来るまで、ずっとドキドキしっぱなしとなるはずです。 しかし、これは一方で、自分の手番の時に、他のプレイヤーの予約カードと同じ数字のカードを引くことが出来たなら、大きな得点チャンスとなることを意味します。 この取ったり取られたりの一喜一憂には大いに盛り上がるはずです。 引くか引かないか?果たしてどんなカードを引けるのか? 運の要素が大きなゲームではありますが、その時の場の状況を踏まえての選択は非常に悩ましく、自分の手番でなくとも味わえるスリルもあり、楽しさの詰まったゲームになっています。 子どもから大人まですぐに盛り上がることのできる、大推薦の一作です。
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チーム3(ピンク) 日本語版
¥3,080
SOLD OUT
プレイヤー3人でチームになって、制限時間内に協力して設計図通りに建築物を完成させましょう。 ただし、物事は簡単ではありません。 チーム内のプレイヤーそれぞれが特別な役割を持ち、情報伝達の手段が限られています。 1人は話すことができず、1人は見ることができず、もう1人は見た情報を言葉だけで伝えなければなりません。
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チケット・トゥ・ライド アメリカ
¥6,600
2004年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作であり、世界中で大人気のベストセラー・ボードゲームが日本語版となって登場! プレイヤーは様々な種類の列車カードを集めて、使って、北米大陸の都市間を線路でつないでいくこととなる。 遊び方は5分程度で覚えられ、家族からゲーム愛好者まで誰もがいっしょになって楽しく遊ぶことが可能だ。さあ、鉄道に乗ってアメリカ全土をまたにかけた大冒険に出かけよう! ※このゲームに含まれるゲームボードや行き先チケットに記載されている都市名は、当時のその地域の名称をローマ字で表記しています(日本語表記ではありません)。そのため、当時の北米を旅している雰囲気を楽しめます。
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チャオチャオ 日本語版
¥2,800
サイコロを振ってコマを進めるすごろくゲームです。ただし、そんなに単純ではありません。サイコロは筒の中で振り、出た目は自分だけで確認して出ている目を宣言してコマを進めます。他のプレーヤーは、本当にその目が出ているかどうか推理します。サイコロは1〜4の目が1つずつの他に×の目が2つあります。×の目が出ていても1〜4の数字のいずれかを宣言する必要がります。この時は必ずウソの宣言となります。数字の目でも嘘をついて大きな目を宣言して大きく進むことも可能です。もし、他のすべてのプレーヤーがその目を信じてくれたら、コマを進めるだけです。信じないプレーヤーがいたらサイコロの目を初めて公開します。もしウソの宣言をしていたら、うその宣言をしたプレーヤーのコマがボードから下に落とされます。この時みんなで「チャオチャオ」と言って見送ってください。そして、ウソを見抜いたプレーヤーのコマを宣言された数字分進めます。もし、本当の宣言をしていたら、ウソだといったプレーヤーのコマがチャオチャオになってしまします。 ゲームボードはたった9歩でゴールにたどり着ける道ですが、なかなかゴールまでたどり着くのは大変です。3個のコマをゴールにたどり着けたプレーヤーの勝ちです。演技力とポーカーフェイスが必要なゲームです。
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ディセプション
¥4,400
SOLD OUT
誰が犯人なのか、そしてその凶器と手がかりを探し出すパーティー寄りの正体隠匿ゲームです。役割カードを配り、犯人チームと警察チームに別れて勝利を目指します。警察側には犯人も答えも知っている法医学者がおり、調査員側には犯人が紛れています。法医学者は基本的に会話をすることができないため、テーブル中央に並べられたタイルに、コマを置くことのみで事件の詳細を伝えます。最後のコマが置かれた後、調査員たちは順番に自分の意見を述べていきます。犯人が誰かを突き止め、事件の凶器と手がかりまで当てることができれば警察チームの価値となります。犯人は自分が犯人だとばれないよう、うまく議論を誘導し、ミスリードを誘いましょう。 【プレイ人数】4〜12人
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テラフォーミング・マーズ 拡張 コロニーズ
¥3,520
SOLD OUT
『テラフォーミング・マーズ』の世界を外太陽系まで広げる拡張セットが登場。 プロジェクトは新たなるステージへ。外太陽系の豊富な資源を、その手に掴め。 目の前に広がるのは遥かなる新世界。 金属その他の資源を求めて、各企業はその活動を、太陽系の隅々にまで広げます。 そのほとんどはテラフォーミングには適しませんでしたが、より崇高なる目的 ──すなわち火星の地球化のために宇宙基地を建設するなら、収入を増大させることができるでしょう。 この『コロニーズ』によって、新たに外太陽系の準惑星や衛星にまで到達することが出来るようになります。 もちろん新規のプロジェクトと企業も同梱されています。 彼方の衛星に通商艦隊を派遣しましょう。 そして各施設を稼働させ、勝利への道を確実なものにするのです。 ※この商品は拡張セットです。プレイするためには、『テラフォーミング・マーズ』基本セットが必要です。 また他の拡張セットと組み合わせて遊ぶことが可能です。 プレイ人数:1~5人 プレイ時間:90~120分 対象年齢:12歳以上 ゲームデザイン:Jacob Fryxelius,Jonathan Fryxelius 原題:Terraforming Mars: Colonies [セット内容]プロジェクト・カード49枚、企業カード5枚、天体タイル11枚、参照タイル1枚、艦隊基地タイル1枚、交易マーカー8個、通商艦隊コマ8個、ルール説明書1冊
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テラフォーミング・マーズ 完全日本語版
¥7,700
火星を改造して居住可能な惑星にするために、複数の企業が巨額の資本を投じ、革新的なテクノロジーを用い、気温を上昇させ、呼吸可能な大気を作り出し、水の海洋を生み出すべく競争を繰り広げている。このテラフォーミングの過程で、この赤き惑星へ住み着くために、地球より続々と移民がやってくるのだ。 このゲームでは、各プレイヤーはそれぞれ特定の企業を経営します。プロジェクト・カードをプレイし、資源の産出を増進させ、地図上に自分の都市や緑地を配置し、称号と褒賞のための競争を繰り広げることになります! あなたは人類の新時代を先導する企業となることができるでしょうか!?
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テラミスティカ:ガイアプロジェクト
¥11,000
SOLD OUT
タイトル:テラミスティカ:ガイアプロジェクト / Gaia Project デザイナー:Jens Drogemuller, Helge Ostertag メーカー:Feuerland Spiele, テンデイズゲームズ 発売年:2017年 プレイ人数:1人〜4人 プレイ時間:60分〜150分 対象年齢:14歳〜 超人気ストラテジーゲーム「テラミスティカ」のシステムをベースにした派生作が登場しました。 プレイヤーは、宇宙を舞台に、惑星をテラフォーミングし、自分の種族を入植させることで勢力を伸ばし、より高い得点を獲得することを目指します。 種族ごとの特性や、循環するパワーコマのマネージメント、建物のアップグレードといったベース部分は「テラミスティカ」と近いものがありますが、技術の発展とそれに伴う基礎能力の強化や、宇宙空間を介した自由度の高い入植など、さまざまな箇所にアレンジが加えられています。 また、各ラウンドごとの得点要素のみならず、最終ボーナス得点、技術発展タイル、モジュラータイプのボードなど、多くのランダム性、多様性が盛り込まれているのも大きな特徴と言えるでしょう。 さらに、ソロプレイルール制作集団「オートマファクトリー」による1人用ルールは、それだけでルールブックが一冊用意され、NPC相手に本格的なゲームが楽しめるようになっています。 2017年のエッセンシュピールでは、海外のアナログゲームメディア「Fairplay」による会場での人気投票でも見事一位に輝いた話題作です。 「テラミスティカ」ファンはもちろんのこと、重厚な戦略ゲームファンにもオススメの一作です。 ※単体でプレイ可能です。拡張セットではありません。
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テラミスティカ:革新の時代
¥14,520
SOLD OUT
大人気本格戦略ゲーム「テラミスティカ」に、セットアップ時のランダム性を増し、新たなリソースなどを加え、スケールアップが図られた派生作が登場しました。それが、この「テラミスティカ:革新の時代」です。 プレイヤーは、「テラミスティカ」と同様に、自分の勢力を拡大させ、より高い得点を獲得することを目指します。 地形変化を伴った領土拡大や、循環するパワーのユニークなマネージメント、勢力独自の能力とゲーム中に開放されると能力をいかに活用していくかといった「テラミスティカ」ならではのシステムはそのままに、さまざまな変更や追加が行われていますが、もっとも大きなポイントとなるのは、セットアップ時のランダム性の向上です。 特に、勢力を表す個人ボードは、拠点地域と勢力、建築物によって開放される能力が個別に組み合わされる形になっており、ゲームごとに特性の異なる勢力を用いることになるため、常に新鮮な感覚でゲームを楽しむことができるでしょう。 また、新しく加わったリソースである「本」も見逃せない要素です。 ゲーム中に入手できる機会は非常に限られており、それだけに使い道にも大きな可能性を秘めたリソースになっています。 本を使って行うことができるアクションは強力な上、うまく集めることが出来れば、建物によって開放される能力以外に、さらに能力を加えることができるため、勝敗に大きく関わってくることも多いでしょう。 「テラミスティカ」の「恩恵タイル」にあたる「能力タイル」は、バリエーションも大きく増え、さらにそれをどのように獲得できるかはランダムセットアップになっており、ゲームごとに、どの能力タイルををどのタイミングで獲得していくかの見極めも悩ましい要素です。 ルールブックにある通り、「テラミスティカ」の経験者であれば、差分を読むだけでスムーズに遊ぶことができるように作られた派生作ではありますが、そのセットアップ時のランダム性の高さは、特筆すべきもの。プレイ感覚は大きく異なったものになっていると言っても過言ではありません。 オートマファクトリーによる、本格的なソロルールも含められており、「テラミスティカ」ファンはもちろんのこと、本格戦略ゲームファンにとっても、注目すべき一作になっています。 プレイ人数:1人〜5人 プレイ時間:一人あたり40分 対象年齢:14歳〜
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ナインタイル ミッキーアンドフレンズ
¥2,750
「ナインタイル ミッキーアンドフレンズ」は、誰でもすぐに楽しめるスピード・パズル・ボードゲーム。カードの絵のとおりにミッキーたちのタイルをならべるだけなのに、ウラにオモテに、なかなか目当ての絵が見つからない。さあ、だれよりも早く、タイルをそろえられるのはだれだ。友だちや家ぞくでの楽しみにも知育にも、とてもオススメのゲームです。 (※この商品は日本国内にのみ販売可能です。海外に輸出することは認められておりません。)
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なげなげブリトー 日本語版
¥3,960
SOLD OUT
『なげなげブリトー』の目的は、2ラウンドを戦って最高の点数を稼ぐことです。全員が一斉に手札をぐるぐる回してできるだけ早く3枚セットを作り、自分の前に置くことで点数を獲得します。ちょっと愉快な動物が描かれたカードのセットの得点は1点。一部の特別なセットは2点で、さらにそのカードの効果によってなげなげバトルが発生します! バトルは「戦闘」、「乱闘」、「決闘」の3種があり、バラエティに富んだ戦いを提供します。バトルでは最初にブリトーを食らったプレイヤーが減点になります。1ラウンド目で最も高い得点を獲得したプレイヤーは「我こそ最恐」バッジを受け取り、2ラウンド目もそのプレイヤーが最高得点ならばそのプレイヤーの完全勝利となります。もし違うプレイヤーだった場合は両者で「決闘」を行い、勝敗を決します。
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ナナトリドリ
¥2,200
後半の急加速についてこれるか!? 『ネクスト大富豪』系カードゲーム!
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ニゴイチ
¥2,750
SOLD OUT
「ニゴイチ」は、全員でヒントを出し合い、1つの単語を導き出すコミュニケーション&連想ゲームです。 プレイヤーは指定された2つの単語から連想される1つの単語を発表します。 全員が単語を発表した後、それぞれどのプレイヤーにも指定されていない1つの単語を予想し、正解したプレイヤーは得点を獲得します。 2語の単語から1語を作り、 1語の単語から2語を予想する。 発想力と推理力が試される、 ヒートアップ間違いなしのまったく新しいワードゲームです!
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ニムト 日本語版
¥1,200
SOLD OUT
1994年ゲーム大賞ノミネート。 テーブルの中央には4列でカードが並べられています。手札から任意の一枚を伏せて前に出します。全員揃ったらいっせいに表にします。 表にしたガードに書かれた数字の小さい順に、カードの列の後ろに並べます。列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置きます。ただし、それぞれの列は5枚までしか並べることができません。自分のカードが6枚目のカードになってしまったら、その列にある5枚のカードを受け取って(これが失点になります)、自分の出したカードをそこへ置きます。つまり、自分が伏せて出したカードが列の6枚目になると失点になります。 たとえば、すでに4枚並べられている列の最後尾のカードが「25」で、自分が伏せて出したカードが「29」だとします。「26」〜「28」のカードが出ていなければ、この「29」は「25」の次に並べるだけです。 もし、他の人が「27」のカードを出していれば、「27」がこの列の5枚目のカードとなり、「29」が6枚目のカードになってしまいます。この列の5枚のカードを失点として受け取らなければなりません。 しかし、「27」のほか「26」も出ていれば、「26」が「25」の次に5枚目のカードとして置かれ、「27」を出した人が6枚目になるカードを出してしまったので、この列の5枚を失点として受け取り、代わりに「27」を置きます。「29」は「27」の次に並べるだけです。失点は免れたというわけです。 絶対6枚目になって失点になるとあきらめて出したカードが、失点にならなかったり、安心して出したカードが列の6枚目のカードになったり、ドキドキわくわくする楽しいゲームです。びっくりするようなドラマが生まれることもあります。 運がすべてのゲームではありませんが、ゲームがうまいからといって必ず勝つとも限りません。 ルールのわかりやすさ、ゲームの楽しさ、4人〜10人まで何人で遊んでも面白く遊べる(2または3人の場合は少し工夫か必要です)、などカードゲームならナンバーワンです。
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ハゲタカのえじき 日本語版
¥1,500
SOLD OUT
ロングセーラーカードゲームです。1988年のゲーム大賞にノミネートされています。 各プレーヤーは、1から15までのカードを1枚ずつ持っています。-5〜+10のハゲタカカードをよく混ぜて、テーブルの中央に置きます。 ハゲタカカードの山の一番上を表にし、各プレーヤーは手札から1枚選んで自分の前に出します。すべてのプレーヤーが出したら一斉にそれを表にします。 ハゲタカカードは得点カードです。ハゲタカカードがプラスの場合は一番大きな数字を出している人が取れます。ただし、同じ数字を出している人がいる場合には、それらの人は取れません。その次に大きな数字を出している人が取れます。つまり「単独で一番大きな数字」を出している人がとります。 ハゲタカカードがマイナスの場合は、一番小さなカードを出している人がとらなければなりません。ただしこの場合も、同じ数字を出している人がいれば取る必要はありません。「単独で一番小さな数字」を出している人が取らなければなりません。 たったこれだけのルールですが、波長が合いすぎる人がいると、なかなかハゲタカカードが取れません。他の人と違うカードを出そうとすればするほど、同じカードを出してしまうのです。
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バトルライン 日本語版 2023 (新版)
¥2,970
SOLD OUT
内容物の木製フラッグがガラス製フラッグに変更となっております。その他は変更点はありません ボックスを従来品(バトルライン 2016)と比べて面積で1/2、体積比では40%程の持ち運びに便利な国産標準小型サイズといたしました。 ボックスサイズ 162x118x34mm 【内容物】部隊カード:60枚、戦術カード:10枚、フラッグ(ガラス製)9個、日本語解説書1枚 プレイ人数 2人、プレイ時間 約30分 ガラス製フラッグ:メキシコ製、他:日本製
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ファーナス -ロシア産業革命-
¥4,950
ディスクをカードに配置する競りでカードを獲得して、獲得したカードを使用して資源を生産/変換したり、換金することで資金を稼ぐことを目指す拡大再生産系ボードゲームです。