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エセ芸術家ニューヨークへ行く
¥2,420
みんなでひとつの絵を描いている中、ひとりだけ何を描いているのか分かっていないエセ芸術家がいます。いったい誰が当てずっぽうに描いているのかを見つけ出しましょう。ただしエセ芸術家に何を描いているのかバレてはいけません。自分がエセだと疑われないように、でもエセに正解がバレないように、うまく描くことができるでしょうか。
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ディセプション
¥4,400
SOLD OUT
誰が犯人なのか、そしてその凶器と手がかりを探し出すパーティー寄りの正体隠匿ゲームです。役割カードを配り、犯人チームと警察チームに別れて勝利を目指します。警察側には犯人も答えも知っている法医学者がおり、調査員側には犯人が紛れています。法医学者は基本的に会話をすることができないため、テーブル中央に並べられたタイルに、コマを置くことのみで事件の詳細を伝えます。最後のコマが置かれた後、調査員たちは順番に自分の意見を述べていきます。犯人が誰かを突き止め、事件の凶器と手がかりまで当てることができれば警察チームの価値となります。犯人は自分が犯人だとばれないよう、うまく議論を誘導し、ミスリードを誘いましょう。 【プレイ人数】4〜12人
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ニムト 日本語版
¥1,200
SOLD OUT
1994年ゲーム大賞ノミネート。 テーブルの中央には4列でカードが並べられています。手札から任意の一枚を伏せて前に出します。全員揃ったらいっせいに表にします。 表にしたガードに書かれた数字の小さい順に、カードの列の後ろに並べます。列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置きます。ただし、それぞれの列は5枚までしか並べることができません。自分のカードが6枚目のカードになってしまったら、その列にある5枚のカードを受け取って(これが失点になります)、自分の出したカードをそこへ置きます。つまり、自分が伏せて出したカードが列の6枚目になると失点になります。 たとえば、すでに4枚並べられている列の最後尾のカードが「25」で、自分が伏せて出したカードが「29」だとします。「26」〜「28」のカードが出ていなければ、この「29」は「25」の次に並べるだけです。 もし、他の人が「27」のカードを出していれば、「27」がこの列の5枚目のカードとなり、「29」が6枚目のカードになってしまいます。この列の5枚のカードを失点として受け取らなければなりません。 しかし、「27」のほか「26」も出ていれば、「26」が「25」の次に5枚目のカードとして置かれ、「27」を出した人が6枚目になるカードを出してしまったので、この列の5枚を失点として受け取り、代わりに「27」を置きます。「29」は「27」の次に並べるだけです。失点は免れたというわけです。 絶対6枚目になって失点になるとあきらめて出したカードが、失点にならなかったり、安心して出したカードが列の6枚目のカードになったり、ドキドキわくわくする楽しいゲームです。びっくりするようなドラマが生まれることもあります。 運がすべてのゲームではありませんが、ゲームがうまいからといって必ず勝つとも限りません。 ルールのわかりやすさ、ゲームの楽しさ、4人〜10人まで何人で遊んでも面白く遊べる(2または3人の場合は少し工夫か必要です)、などカードゲームならナンバーワンです。